EXCELからの入力、EXCELへの表示


 下図のような複雑な計算(!時間の計算はめんどうくさいものです。)が必要な日誌も、EXCELをつかって、データベース化が可能になります。下図の「作業日誌」は、月締め後、「個人別作業時間集計」といったものにまとめることも、enissi-systemなら簡単です。

 EXCELの強力な計算機能を「アテにできる」こともありがたいですが、いろいろな日誌書式を殆ど100%サポート可能だ、という点が第2点目の特長です。

 第3点目の特長として、EXCELは豊富な関数だけでなく、VBAというこれまた「なんでもあり」のプログラミングツールが使えて、かつそのコードは「メモ帳」でも作成できる!ということにあります。
将来、「介護保険」のようなシステムがはいりこむにしろ、それまでの日誌システムをそのまま使いながら、更に新しい評価基準や請求書式に合わせていくことが可能です。