eNissi システムで、現場情報をデジタル化する。

eNissi システムを使って、色々な日誌・台帳をコンピュータで簡単に管理できるようになります。

 eNissi システムでは、通常日誌や台帳に直接入力していきます。宿直日誌や看護日誌など各施設オリジナルな、手書きしていたのと同じ書式に、ワープロのようにデータを入力していきます。

 コンピュータを起動して、目的の日誌を開き、これまで手書きしていたことを、同じ場所にワープロ入力するだけなので、eNissi システムを導入したその日からすぐに入力を開始できます。

 これだけで、入力されたデータはデジタル情報としてコンピュータにとりこまれ、部分的に他の日誌に転記したり、特定の情報だけを検索して取り出す、といったことが簡単にできるようになります。

 これまでの『手書き方式』に比べて、転記やデータの拾い出しにかかる作業時間が、大幅に短縮できます。

 コンピュータでデータを管理するので、過去の日誌が必要なときも、簡単に見つけ出すことができます。


eNissi システムで、現場情報をシステム化する。

 eNissi システムを導入することで、接続された複数のコンピュータを使っての現場情報システムが実現します。

 eNissi システムを運用するのに必要なネットワークおよびデータベース資源は、WindowsPCに標準であるピアトゥピアLAN接続やダイヤルアップ接続をはじめ、Microsoft Access データベースなど、一般的かつ安価なツールばかりです。

 これらのネットワークやデータベース資源を使って、eNissi システムは、現場情報のデジタル化・ネットワーク化・データベース化をフレンドリーに実現します。

 現場情報のデジタル化・ネットワーク化・データベース化は、このまま現場での 『共有化』『効率化』『省力化』につながります。

eNissi システムで、現場情報をネットワーク化する。

 eNissi システムを使って、個々のコンピュータから入力された情報が、ネットワーク上の全てのコンピュータから利用できるようになります。

 ネットワーク上にあるコンピュータに過去から現在まで入力されたデータは、別のコンピュータから利用することができます。

 日誌や台帳そのままの形式で閲覧したり、色々な日誌に記入されたデータのうち必要な部分だけを検索してとりだすことができます。

 eNissi システムの『掲示板』を使えば、1枚の日誌に複数のコンピュータから入力・閲覧ができます。